いらないモノ、ひつようなモノ

書籍、音楽、そして若干のテクノロジー

seq24を動かしてみる

  1. 起動後表示される画面の中で(枡目ではないし、何と言えば、、)右クリックしてNewを選択。
  2. 見慣れたピアノロール画面が立ち上がる。デフォルトで4/4拍子、1小節分のデータが記入可能
  3. 画面左上から見てゆくと、左上の「Untitled」のテキストボックスは適当に書くとして、4/4拍子、1bar、デフォルト出力するMIDI、その時のチャネルが表示されている。デフォルトの出力のMIDIMidi Through Port-0などと表示されているだろうか。これが必要。channelも1であることが前提
  4. 右クリックしながら、左クリックするとピアノロールに書き込める。左で選択してdelキーボードで削除など
  5. 適当なシーケンスを入力。
  6. MIDI信号を出力するモードにする。画面下部に4つのボタンが並んでいるが一番左側のボタンを押下。(sequence dumps dataq to midi busというやつですね)これが一番重要。ついでに、3番目の外部のMIDI信号を入力するモードにする。そのさらに右側はにゅう力からクオンタイズしてくれる。
  7. そしたらピアノロール画面をいったん閉じる。
  8. 入力信号をメイン画面のFile-Optionsメニューから選択。真ん中のタブのMIDI Inputで、MIDIキーボードをつなげているMIDIインタフェースを選ぶ。この場合は YAMAHA UW500 MIDI 1だった。

ここからは、MIDIで音を再生できるか、録音できるかの確認

  1. seq24のメイン画面の左下に再生ボタンがある。これを押すとシーケンスが動き始める。手入力したものが、再生されれば成功。うまくいかなければ、kmidimonでデバッグ
  2. MIDIキーボードを鳴らしてそれがseq24に書き込まれていればその入力が追加されて聞こえるはず。