今年読んだ本
1月
- 嘔吐(La Nausée)[1938]/ジャン＝ポール・サルトル
- ツァラトゥストラはこう言った(Also sprach Zarathustra)(上)(下)[1885]/ニーチェ
- 星雲組曲[2007]/張 系国
2月
- カラマーゾフの兄弟( Братья Карамазовы)(上)(中)(下)[1879]/フョードル・ ドストエフスキー
- シカゴ育ち(The Coast of Chicago)[2003]/スチュアート・ダイベック
3月
- 蠅の王(Lord of the Flies)[1954]/ウィリアム・ ゴールディング
- 祈りの海(Oceanic)[1998]/グレッグ イーガン
- 柔らかい月(Ti Con Zero)[1967]/イタロ カルヴィーノ
4月
- 闘争領域の拡大(Extension du domaine de la lutte)[1994]/ミシェル ウエルベック
- われらの狂気を生き延びる道を教えよ[1969]/大江健三郎
- Ｙ氏の終わり(The End of Mr. Y )[2006]/スカーレット・トマス
- 予告された殺人の記録(Crónica de una muerte anunciada)[1981]・十二の遍歴の物語(Doce cuentos peregrinos)[1992]/ガブリエル・ガルシア＝マルケス
- キルン・ピープル(Kiln People)[2002]/デイヴィッド・ブリン
- 終わりの街の終わり(The Brief History of the Dead)[2006]/ケヴィン ブロックマイヤー
5月
- 城(Das Schloß)[1926]/フランツ・カフカ
- 共生虫[2000]/村上龍
- 胎児の世界[1983]/三木成夫
- 呪いの博物誌[2005]/藤巻一保
- 消費社会の神話と構造(La Société de consommation)[1970]/ジャン・ボードリヤール
- モモ(Momo)[1973]/ミヒャエル・エンデ
6月
- すべての終わりの始まり(The Start of the End of It All[1990]/キャロル・エムシュウィラ−
- ペンローズの量子脳理論[2006]/ロジャー・ペンローズ
- 緑のヴェール(The Beyond)/ジェフリー・フォード
7月
- デリダ/ジェフ コリンズ
- トリストラム・シャンディー』（The Life and Opinions of Tristram Shandy, Gentleman）（上）/ローレンス・スターン
- カフカ全集（１）変身・流刑地にて等/フランツ・カフカ
8月
- 洪水はわが魂に及び[1973]/大江健三郎
- 魔法(The Glamour)[1984]/クリストファー･プリースト
9月
10月
11月
- デザイン解体新書/工藤強勝
12月
- 遠い山なみの光(A Pale View of Hills)[1982]カズオ・イシグロ
- 文章読本[1859]/三島由紀夫
- 巨匠とマルガリータ(Мастер и Маргарита)[1928-1940]/ミハイル ブルガーコフ
- みづうみ[1955]/川端康成
（ここに書いたものはまあ９０％くらいアタリばかりだと思うが）その中でも特に良かったもの
