csoundAPI

まずはマニュアルから整理

API	file
basic Csound C API	H/csound.h	libcsound.aとリンク
basic Csound C++ API	H/csound.hpp	libcsound.aとリンク
extened Csound C++ API	interraces/CppSound.hpp, interfaces/CsoundFile.hpp	利用時は２つのライブラリとリンクlibcsound.a ,lib_csnd.a。lib_csnd.aはファイルのロード・セーブ等をサポート。CppSound.hppはcsound.hを呼んでいる。CppSound.hppではsetPythonMessageCallbackというpython特化の関数まで定義してあるけどいいのかな。。ま、いっか。
CsoundVST C++ API	frontend/CsoundVST/CsoundVST.hppをインクルードして使う。このファイルはCppSound.hppを呼び出している	３つのファイルをリンクlibcsound.a, lib_csnd.a, libCsoundVST.aとあるが、CsoundFile.hppは呼ばれていないから不要な気もするな。。まいっか。要るんだろ
Csound Python API	csndをimportして使う	csound.hpp, CppSound.hpp, CsoundFile.hppをpythonから使える
CsoundVST Python API		Silence（ってなに？）を含むCsoundVSTC++ APIを使えるようにするらしい。
(an experimenta) LISP API

こんなにＡＰＩがあったんだ。どうかと思うけど。SWIGからは多分babsic/extended Csound C++ APIが見せているのだろうか。CppSound.hppは不要で、csound.hppとCsoundFile.hppのクラスだけ使えればいい感じもするんだけどなー。