まずはAthenaCL
- http://www.flexatone.net/athena.htmlからたどって、athenaCL for Windows (any) download athenaCL.zip · 7.2 MBからダウンロード
- マニュアルを探って、http://www.flexatone.net/athenaDocs/www/sect-csound.htmをにconfiguring and using Csound というところを発見
- CPappコマンドで、csoundのありかを設定。ところが、「以前に説明した、ELnコマンドで作ったCsound fileが云々、、、3つ前に戻る。
- AthenaObject(パスインスタンス、テクスチャインスタンスやアクティブなオブジェクトをXMLで保存する)ちゅうのがあるらしい。で、それをAOl(AthenaObject loadということらしい)コマンドでロードしたり、そこに含まれているテクスチャーインスタンスをTIls(TextureInstance lsかな)確認したり。テクスチャーというのはいうなれば、『音色』なのかな?まだ自身なし。
- もひとつ重要概念として、イベントリスト(EventList)というのがある。これはいうなれば『スコア』とか『音符』。イベントリストを作り出すために、イベントモード(EventMode)、イベントアウトプット(EventOutput)という概念があるということ。イベントモードでは、csound,MIDIとかなんで記すのか?、イベントアウトプットでは何を書き出すのか?MIDI?csound?とか。EMlsでイベントモード表示。EOlsでイベントアウトプット表示。
- やっとELnでイベントリストを書くところに到着。コマンドを打つと!MIDIファイルとcsoundのorc, scoファイルが出来ている。しかもcsoundを実行するためのbatファイルまでご丁寧に!
- なぜか、バッチファイルは動かなくてその中身を手動で動かすと、めでたくWAVファイル作成。MIDIファイルも再生するとほぼ同じものが、、!!
- ELhでイベントリストを聞くことが出来た。
あんまりpythonとは関係なくなったけど、これはこれでよいのだ。スコア部分がMIDIファイルと置き換えることが出来たり、エンベロップを自由につけられたりするんならこれいいかも。と考えてしまう。
最終目標は、シーケンサーで主旋律などを作成し、MIDIに出力して、それをcsoundのスコアにしつつ、エンベロップなどをつけるとかして加工して、csoundでレンダリングしてWAVファイルを作り、さらにそれを取り込んで、ミキシングして曲を仕上げ、というやりかたかな。今のところの目標は。